すぐ出来る!履歴書の基本的な書き方
2020.05.25掲載
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コンサルタントコラム

 

すぐできる!履歴書の基本的な書き方


履歴書は初めに採用担当者があなたの情報に触れる資料です。
採用担当者は履歴書の限られた情報から求職者を第一印象でどう判断するかの材料となる為、丁寧に書くようにしましょう。
一般的な履歴書のフォーマットをもとに、各項目に記入する内容やポイントを確認していきます。

① 日付


記入日ではなく、履歴書を提出する(面接を行う)日を記入してください(他の項目と西暦・和暦を統一すること)

●郵送する場合
ポストに投函する日を記入する
●持参する場合
履歴書を持参する日を記入する
 

② 氏名・印鑑


●氏名
はっきりと丁寧に記入しましょう

●印鑑
・原則、シャチハタタイプではなく、朱肉を使うタイプの印鑑を使う
・曲がらない(傾かない)ように注意し、朱肉がかすれたり、にじんだりしないよう、しっかり丁寧に捺印する
※最近は印鑑が必要ではないケースもあるが、押印欄がある場合は必ず捺印する
 

③ 生年月日・年齢


●生年月日
年の表記は他の項目と西暦・和暦を統一する
●年齢
「①日付」に記入した時点での満年齢を記入する
 

④ 現住所・連絡先


住所は省略せずに、都道府県名からマンション名・ビル名、部屋番号まで正確に記入してください。
番地もできれば「−(ハイフン)」を使わず、○丁目○番地○号と記入した方がいいでしょう。
また、ふりがなは漢字部分だけに記入(フォーマットに「ふりがな」とある場合はひらがなで、「フリガナ」とある場合はカタカナで記入)
メールアドレスを記入するケースもあります。

●現住所
原則として、住民票に記載されている住所を記入する
●連絡先
・「現住所」と同じ場合は「同上」と記入する
・現住所では連絡が取りづらい場合は、確実に連絡が取れる住所・電話番号を記入する
●電話番号
・日中、連絡がとれやすい電話番号を記入する
・自宅の固定電話と携帯電話を記入するのが一般的だが、固定電話だけ、または携帯電話だけでもOK
●メールアドレス
・基本的にPCのメールアドレスを記入する(携帯のアドレスは避ける)
・勤務先のメールアドレスは、転職活動をしていることが勤務先にわかる可能性があるので避ける
 

⑤ 証明写真


3カ月以内に撮影した証明写真を添付。スナップ写真やプリクラは絶対にNGです。
写真はのりがはがれて落ちることがありますので、念のため、写真の裏面に自分の名前を記入することをおすすめします。
写真はあなたの第一印象を左右する大切なポイントです。表情や服装にも気を配り、さわやかで健康的なイメージを伝えられるように工夫しましょう。

●服装
・スーツが理想的だが、介護業界の場合はビジネスカジュアルでもOK(ジャケットの着用が望ましい)
・清潔感があるかをチェックする(シワやシミ、よごれに注意)
・髪の色が明るすぎる場合は、暗めの髪色に戻す
・ 女性の場合、清潔感のあるメイクを心がけ、派手なアクセサリーをつけないこと
 

⑥ 学歴・職歴


「学歴」と「職歴」の項目ごとに分けて記入し、最後の行の右端に「以上」と記入します。
年月は、他の項目と西暦・和暦を統一してください。

●学歴
・学校名は正式名称で記入し、県立・私立なども書き忘れないこと
[例]県立○○高校 → △△県立○○高等学校
・小学校と中学校は卒業年月のみを記入する
・高校と大学は入学・卒業それぞれの年月を記入。学部・学科・専攻も記入する
《スペースが足りない時は?》
最終学歴の一つ前から記入してもいいが、同郷・出身校が同じなど面接時の話題につながることもあるので記入をおススメします。
《介護や福祉と関係のない学歴を書いてもいいの?》
介護・福祉業界では学歴よりも、やる気や考え方などの人間的な部分が重視される傾向があります。あなた自身をよく知ってもらうために、ぜひ書いてください。
また、今までの介護業界にはない能力を持つ人材として評価する事業者もあります。
ただし、まったく違う業界から介護・福祉業界に転身する場合は、その理由を面接などで明確に伝えられるように準備しておいた方がいいでしょう。

●職歴
・会社名は正式名称で記入する
[例](株)→ 株式会社 /(福)→ 社会福祉法人 /(医)→ 医療法人
・所属していた部署(事業所・施設)や担当していた職務(職種)を記入する
[例]○○○○ホームに配属 サービス提供責任者を担当
《職歴はどこまで書けばいいの?》
正社員・契約社員の職歴を記入すれば問題ありませんが、基本的にはすべての職場を記入した方がいいでしょう。
派遣やパート・アルバイトでも、応募する仕事へのアピールにつながる経験なら、その職歴を記入することをおすすめします。
ただし、あまり短期間の場合は逆効果。少なくとも2カ月以上の勤務であることが目安でしょう。
 

⑦ 免許・資格


介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員などの資格を、取得日が早いものから順番に、取得日とともに記入します。
資格名は通称ではなく正式名称を書きましょう。また、法改正などにより、取得時と資格名と変わっている場合があるので、必ず確認してください。
基本的には、すべての取得資格を記入しますが、多数の資格を取得している場合は、介護・福祉系・医療など応募する求人に関連する資格のみに絞った方がいいでしょう。

【保有していれば、必ず明記する介護・福祉の資格】
・介護福祉士
・介護職員初任者研修
・介護福祉士実務者研修
・ケアマネジャー(介護支援専門員)
・ホームヘルパー1級・2級(訪問介護員)
・介護職員基礎研修
・社会福祉士
 
【仕事内容に関係しそうな場合、明記すると良い介護・福祉の資格】
・認知症ケア専門士
・福祉住環境コーディネーター1級・2級・3級
・ガイドヘルパー(移動介護従事者)
・難病患者等ホームヘルパー
・福祉用具専門相談員
・手話通訳士
・介護食士
・音楽療法士
・介護予防運動指導員
・高齢者コミュニケーター
・介護事務(ケアクラーク)
 

⑧ 志望の動機・アピールポイント(もしくは特技、好きな学科、得意な科目・分野、趣味など)


履歴書の中で、もっともあなたのやる気やスキル、強みをアピールできる項目です。
つまり、ここが履歴書作成の最重要ポイント。
例えば、志望の動機で「将来性にひかれました」、アピールポイントで「やる気は人一倍です」といったような、あいまいで使い古された言葉では、採用担当者に印象づけることはできません。

⑨ 本人希望記入欄


希望する勤務地や勤務時間を記入するのが一般的です。
細かな内容については、面接時などに採用担当者と話す機会がありますので、あなたにとって本当に重要なポイントだけシンプルに記入しましょう。
当然ですが、応募先事業者の募集要項とのアンマッチがないことも確認してください。
[例]「夜勤スタッフ募集」に「夜勤は難しいです」という希望
 

⑩ 履歴書の書き方ルールとマナー


「絶対に受かる」履歴書はありませんが、「マイナス評価になってしまう」履歴書はあります。

記載項目の最低限のミス・マナーはしっかりクリアした上で、さらにあなた自身の特徴が伝わる履歴書を作りましょう。
筆記用具は万が一のことを考え、耐水性でにじまないゲルインクボールペンや油性ボールペンを使用しましょう。
また「消せるボールペン」は使わないようにしましょう。摩擦熱を利用して消す仕組みなので、直射日光などによって消えてしまう恐れがあります。
 
 

※番外編:履歴書のテンプレート


indeed様提供の履歴書・職務経歴書のテンプレートです。

ご家庭にプリンターなど無い場合はコンビニ等でも印刷ができます。
https://jp.indeed.com/rirekisho/
 
手書きが推奨ですが、何枚も書く場合はスマホやPCで作成できる履歴書もあります。
これなら一度作成しておくと、何社も面接に行く際など作成時間の短縮につながりますのでとても便利です。
https://rirekisho.yagish.jp/
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